令和7年3月20日 中国大使館にて国際女性デー祝賀レセプション開催
3月20日春分の日に、国際女性デー祝賀レセプションが、中国大使館にて「敦煌・巡礼」をテーマに開催された。招待客は、石破総理大臣夫人をはじめ、各政党の党首夫人など、交流団体の女性、中国と関係の深い芸能人など、約400人にのぼった。全国女性委員会の役員も招待され、栃木からは金崎友香さんと清水が参加した。

舞台では、敦煌に関するビデオの上映に続き、華やかな中国伝統舞踊が披露され、目を奪われた。次に、著名な中国琵琶奏者である方錦龍さんの8000年前の骨笛など伝統楽器について解説と演奏、さらに琵琶の演奏があり、美しい音色に中国と日本のつながりが感じられた。その後、一転して現代的なミュージシャン孫楠さんによる熱唱があった。これらの出し物に引き込まれた時間であった。

その後は場所を移して、立食による歓談の時間だった。他県の女性委員会の友人と久しぶりの再会に話が弾んだ。今年は長野で全国女性委員会総会があるので、長野での再会を約して別れた。 (文責:清水裕子)